頭と尻尾は超危険・・・
こんばんはー。
今週は相場が瀕死状態でイライラしますね(^_^;)
僕はユロ円をメインに見ているのですが、底値圏で122.4の週足防衛隊が仕事をしており、ブレイクするのを待ってるのですがなかなか割れず・・・
下げたら買われて中途に上昇という無限ループにハマってる気がして疲れますね💧
話が変わりますが・・・
FXを始めた頃はロンガーとして生きてきたんですが、今ではショーターなんですよね。
ショートが好きな理由は→
・値動きが早い
・サポレジにも比較的素直
・トレンドラインが機能しやすい
など色々あるのですが、これを覚えてしまうと今度はロングが苦手になってしまうんですよね。
チャートにおいてどこまでレートが進行するのかは、誰にもわかりません。
分かる人がいたら神ですよね💧
あくまでも水平線やフィボナッチや波形から目安はわかると思うのですが、それもなかなか見極めは難しいものです。
同じようなパターンはあっても同じパターンはないですからね。
極力「大衆心理」というものを考えて、ここで買った人はここを割れたら逃げるよね?とか考えつつトレードしてますが、日々PDCAの繰り返しですw
チャートはどの時間足でも波を形成しながら進んでいます。
ということは売りも買いも日々チャンスはあります。
もちろん長期足からの優位性が前提なので、どこが売り優勢でどこが買い優勢なのか見極める必要はありますが・・・(^_^;)
そして一番難しいと未だに思うのが、トレンド転換期です。
「頭と尻尾はくれてやれ」と相場格言でありますが、まさにその通りですね。
つまりトレンド転換期である頭と尻尾がいかに難易度が高いかということを言ってる格言として、意識しておいたほうが良いかもしれません。
結局先程申した通りどこで止まるかなんて誰にもわからないのですからね。
頭と尻尾ですら相場がしばらく進まないとわからないと思いますw
そこでネックラインなどを引くことで仮説を立てて、そこから進んだローソク足をもとに優位性トレードするわけなので、いくらうまい人でも確実性はないですよね(^_^;)
で、僕がぶっこく時は必ずそういった「トレンド転換期」なんです。
特に売りから買いに転換する時が苦手なんですよね。
で、そういう転換期はもれなく短期足は荒れるので(^_^;)
スケベ心を出して底値圏で手を出してしまい、短期足基準にセットした逆指値であっさりと刈られるってパターンが多いんですよね。
じゃやらなければいいやんと思うのですが、そこは男のソウルが・・・なんて言ってられないですけどね。笑
でも冷静に考えると、「もう売られないから買われる」「もう買われないから売られる」というポイントで待っていれば問題ないはずなんですよね(^_^;)
底値圏ということは意識しているので、いつもその辺りで「抜けたらでかいぞ❤」てな感じでスケベ心全開にしてしまう悪癖が・・・
【ユロ円15分足】
ユロ円15分足でもある意味頭と尻尾のエリアが形成されています。
黄色の大きなBOXは4時間足での下降波のリバの領域なので、下に接近すると買いが入ってくるゾーンになります。
しかしながら長期的にはまだ尻尾ではなく、長期足の流れで踊り場を形成しているだけと個人的には見ています。
明らかに4時間足レベル以上は下目線ですし、1時間足でもトレードレンジを落としてますし。
15分足あたりから下位足は乱高下してますけどね(^_^;)
図を見てもらっても分かる通り、目線がコロコロと💧
そこに振り回されてイライラなんですw
でもそのうち決着がつくので気長に待ちますか。
ということで今日も残りわずか・・・
頑張りましょう!!