6/10週ユロ円考察

こんばんは。

今日は大阪と京都へ用事で出かけてました。

大阪も京都も強烈なほどの人混みで、普段FXトレーダーとして引きこもりの人生なのでめっちゃ疲れました(^_^;)

特に京都は外国人観光客が多くてびっくりでしたね。

もはや日本ではないのでは？と思うくらい歩いている人から聞こえる言語が英語だったり中国語だったりと違和感ありまくりでした。

地元にいたらあまり感じないのですが、観光名所に行くと改めて訪日外国人は多いのだなと実感します。

京都のなんでもない路地や小川を撮影している外国人を見て、僕らが普段見向きもしないところに日本らしさを見つけてるんだなと感心しました(^^)

とまぁ余談はさておき、明日からの相場に向けて考察してみたいと思います。

【ユロ円週足】

大きな視点で見ると3本のラインがまず意識されているかな？という状況です。

図に赤線3本引いていますが、上下2本は月足レベルのラインで、真ん中のラインは週足ラインです。

週足ラインはA→B上昇波スイングの半値にも当たります。

【ユロ円日足】

白線は先程の週足でのA→B上昇波のフィボナッチです。

6/3週は連続陽線となり日足側A→B下降波のおよそ61.8％戻しまで調整してきました。

週明けはシンプルに反落するのか、日足の戻り高値Aを目指した動きになるのかという感じで見ています。

【ユロ円4時間足】

4時間足に先程の日足の下降波にフィボを当ててみたら61.8％に戻したところで引けてます。

左の下降のプロセスでこの辺りでBOXを形成したことも非常に気になるところですね。

となるとこの辺りは揉める可能性があるゾーンで、明日からこの辺りをダラダラしながら上下することも考えておかなければいけないかなとも思います。

図のフィボが半値の箇所をレジスタンスとして2回売られているのですが、2回目売られたときには1時間足以下下位足では目線が下になっていたので、それを巻き返す動きを見せたということでは4時間足以上の強い押し目が現状入っているということは認識したほうが良い気がします。

1時間足でダメでも4時間足勢の参入で、短期足の積み重ねが否定されることなんてザラにあるので💧

ただ61.8％の戻り売り候補にいることを考えると、短期足レベルで切り下げが具体化すれば売りで参入したいかな？とも考えています。

高値Aも気になりますが、4時間足BOX上限も4時間足レベルの戻り売り候補として機能する可能性も十分にあります。

チャートが動いていないため妄想するのみですけどね(^_^;)

とにかくフィボ50％-黄色線までは要警戒ゾーンだということですｗｗ

全体的には4時間足以下は上目線で、日足の20MAも上に抜いてきている状態。

しかしながら日足レベルの戻り売りゾーンにもあり、買うにしろ警戒しなければいけないゾーン。

ということで来週末にどのようなローソク足になっているかはわかりませんが、上下ともに動いていいように考えておかないといけないかと思います。

というわけで明日から頑張りましょう！

※チャートはXM・Gemforexのどちらかを利用しています

※分析についてはヘボトレーダーのたわごとと捉えておいてください！

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