負けトレード 5/24 ユロ円
負けトレード反省会をしたいと思います・・・(^_^;)
FXは負けて当たり前ですし、負けを許容しないといけないのですが、負けると悔しいのは誰もが感じる感情ですね。
僕はまだ人造人間のように感情を殺して淡々とできる場合とできない場合があるので、メンタルコントロールをする努力は継続しています。
LOT大きめに張って、ストップにかかった時の悔しさといえば半端ないとw
負けトレードを公開するなんてかっこ悪いですが、見栄をはっても仕方ないので公開しちゃいます。笑
【ユロ円4時間足】
図のように赤線で日足のレンジ、白線で大きく上下、その中に黄色線で4つのエリアに細分化で環境認識。
ちょうど矢印の辺りで押し目買いから白線までを狙いたいトレード。
【ユロ円1時間足】
もちろん黄色線は高値を作った押しということは認識していたラインなので、ここを背に戻り売りを想定というのは定番シナリオかと思います。
ただ図のように1H20MAに乗せてサポされるように安値サポされていたので一旦上がるかと考えていました。
高値をつけたところから押し目を待ち、赤線の辺りでL入りました。
5分足直下の安値下にSLセット。
しばらくは含み益でしたが瞬殺されました💧
結局下に下がったのでドテンSして放置という流れにしましたが・・・悔しいトレードになりました。
もちろん上昇したところは、4時間足高値を作った起点のポイントを下にブレイクしたということで戻り売りの有力候補だったと考えています。
しかしながら122.40がサポとして機能しており、下に抜けず安値を切り上げる状況が続いていたため買い検討をするに至りました。
よく相場において「待つ」ことが大切なんて言われますが、待ってからこの仕打ちかよwというところですかね😂
もちろん抵抗帯を甘く見ていました💧
前記事でユロ円についてフィボで中途半端な場所だ・・・という感じのことを書きましたが、その認識が逆に邪魔となり抵抗帯にもかかわらず売り一辺倒では行けなかったんですよね(^_^;)
ポイントで買ったこと、その直下で損切りしたことは間違っていないと思います。
むしろシナリオが変わったというだけだと、今でも考えています。
否定される動きはトレードにおいては日常茶飯事ですからね。
僕のトレードのベースはYouTubeで有名な迷晴れさんなのですが、ちょうど迷晴れさんの動画で僕の今回のトレードと同じような動画があったので共有しておきます。
迷晴れさんも買うことには間違いない、サンプルを集めて覚えるしかないとおっしゃっています。
まさにその通りだと思います。
僕個人の考えでは、同じチャートは今後出てきません。
チャートパターンを覚えて、その型が出たとしても優位性でしかないと考えています。
自分のシナリオが崩れたとき、いかに早く決済ボタンを押して逃げて次のチャンスに備えることが大切だと思います。
というわけで今回の反省も良い経験として、次週から頑張っていきましょう!